2級技能検定(面接)評価区分の考え方【具体的展開力】2

具体的展開力の後半の部分です。( )をはずして読んでみましょう。

「気づき、変化が起こること。」

・・・日本語としては、全然普通に読めます。しかし、この内容はどうでしょう。気づきはともかく、変化とは何だろう?どうしたら起こせるのだろう?起きたことはどうやってわかるのだろう。等々、疑問はわいてくるばかりです。このひとつひとつの説明が、本来ならば出来ることが望ましいわけです(出来る方は、すでに2級相当の水準にあると考えてもそんなに間違いではないかと思います)。

変化は実は難しいのですが、評価区分では( )の中で丁寧に説明があります。少しまとめて整理すると、このような感じではないかと思います。

・認知の変化(対象は問題・自分自身・他者)

・表面的表現から内面表現への変化

・行動・意欲の変化

認知の変化はそう難しくないと思います。2つ目と3つ目は難しく感じられるのではないでしょうか。この説明は実際に信頼できる先生に説明してもらった方がいいかと思います。また、説明が曖昧だったりしたら、思い切って他の講座などに行ってみるのも選択肢です。その講座が適切だという情報収集は必要でしょうが・・・。(もしお知り合いに臨床心理士さんがいれば、「変化ってどういうこと?」などと質問してみるのもいいかも知れません。臨床心理士さんは基本、変化できるところを面談の中でアセスメントしてタイミングをみてそこに介入していくはずです)

ここが具体的展開力の評価の大きなポイントであり、この部分を理解した上でロールプレイができるようになると合格に大きく近づくことでしょう。